(成年)コミックのレビューか自分のことに関する記事を書き、日本語力を高めるとともに、         未熟な知識を少しでもマシなものにしていきます

インターン面接に行ってきました。

 

 

2週間ぶりの更新です。

 

 

本日、人生初のインターン面接を某社にて終えてきました。

比較的緩めの話題が多かった集団面接だったので、私もあまり緊張せずに面接を行うことができました。

 

 

面接を通しての反省点は、もう少し面接官が私の回答に対して食いついてくれるような回答をするべきだったということですね。

 

中身の薄い回答、言いたいことがよく分からない回答などは面接官の方があまり食いついてくれなく、話もすぐに終わってしまいます。

そうなってしまいますと必然的に自分が相手にアピールできる時間、機会が減ってしまい、相手に自分の印象を植え付けにくくなってしまいます。

 

 

次回以降はもう少し深みのある回答を心掛けようと思います。

 

 

そう簡単にできないのがオチなのですがね。

 

 

それでは

エロ漫画で抜かないお話し

 

以前Twitterでこのようなツイートをしました。

 

 

 Twitterに限らずこのような話題を日常生活でも話題にすることがあるのですが、だいたい「冗談でしょ?」みたいな顔か返事をされる場合が大半です。

しかしながら私は本当に成年コミックや成年向け同人誌を所謂「シコる」ために購読しているのではなく純粋に全年齢対象の漫画を読むような感覚で購読していますので、今日はそのことについて少し...(流石に「シコるやつ頭おかしいと思う」は言い過ぎですが)。

 

 

 

そもそも自分は何故エロ漫画を買うようになったのかなあと考えてみると、その起源はニコニコ静画にあったようです。

 

 

seiga.nicovideo.jp

 

 

上記のリンク先の絵をお描きになったkakao先生が、オタクになりたてだった頃から好きな絵師さんだったのですが、ある日kakao先生が快楽天BEASTに漫画を寄稿されているという話を耳にしました。

その時は既に高校を卒業していましたので「ニコニコ静画にある数枚の絵しか見たことないからもっと先生の絵を見てみたい!」という思いで、快楽天BEASTを買い色々あって今に至っています。

 

 

 

何が言いたいのかと言うと自分は

 

「絵師さんの絵を見たくて漫画雑誌を買った」 のであり、

 

「その雑誌が(たまたま)18禁だった」

 

ということです。

 

 

私の勝手な想像で恐縮なのですが、恐らくエロ漫画、エロ同人でシコる人は、シコりたいから、または "エロ" 漫画を読みたいという理由で雑誌、同人誌を買っている方が多いのではないかと個人的には考えています。つまりは「エロいものを見たい」から購入しているのではないかという見解です。

 

 

 しかしながら中には私のようなあくまで「好きな先生の漫画を読みたい」から買っている人がいるというのもどうかご理解いただけたらなと。

恐らく自分のような人は他にもたくさんいると思うんですけどね、シコる云々は別として。

 

 

色々勝手なことを言ってきましたが、読んでいる漫画が漫画なだけに当の本人も、その最中アツくならない訳ではないということだけは最後に申し上げておきます(伝われ)。

 

先生方、今後も素晴らしい作品を楽しみにしています。

 

 

 

追記(7/15)

色々と自分の記事や考えを振り返ってみて最終的にこのような意見に落ち着きました。

 

 

これが恐らく自分の意見を分かりやすくまとめたtweetです。

 

なかなか自分の頭の中で思ってることをそのまま文章にすることができないので、実際にちゃんと文章としてまとまるのに時間差が生じてしました。

 

今後記事を書く時の教訓にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

『おんなのこのまんなか』 著:ペテン師 感想

2014年11月に発売したペテン師先生の初単行本『おんなのこのまんなか』、かなり前の単行本で恐縮なのですが、今回はこの本についての記事です。

 

表紙、裏表紙

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表紙からも見て分かる通り、非常に特徴的な絵をお描きになる先生です。

成年コミックにはあまり見られないような可愛らしい女性キャラをお描きになるので非新鮮味があります。

蛇足ですが表紙の女性2人の雰囲気がなんとなくClariSっぽいなと勝手に思っていました。

 

感想、レビュー

とにかく作品に登場する女性キャラが全員可愛いです。

自分が普段購読しているワニマガジン社成年コミック雑誌においては、ペテン師先生のような絵柄の先生はいらっしゃらないので、ワニマガジン社の作品で純粋に可愛い女性が出ている物を読みたい方にはおすすめできる先生だと感じました。

とにかく登場キャラクターが可愛いです(2回目)。

 

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メメント・めもり~』に登場する女性キャラ

 

単行本内の作品は冒頭の描き下ろし作品以外は全て16ページの作品で構成されています。それぞれのページ数が若干少ないため、読み応えに関しては若干見劣りするものの、内容自体は満足のいくものが大半です。

基本的に恋愛成就系のラブラブ物が多かったため、私個人的には読んでいて十分に楽しむことができました。やはりそれぞれの作品のページ数が少ないのが欠点でしょうか。

 

また登場キャラは顔つきの幼さの割に、胸が大きいキャラがほとんどだということが印象的でした。可愛い顔に大きい胸、鬼に金棒とはまさにこのような組み合わせのことでしょう。

 

 

まとめ、予告

・しつこいですが登場キャラがとにかく可愛いです。

 

6月発売の新刊を買う予定が今のところないので、次回も今回のように既刊の記事となる見込みです(今までもほとんど既刊の記事なのですが)。

ブログ開設当初は雑誌についての記事も作成しようと考えていたのですが、成年コミック雑誌は様々な作者さんがいるため1つの記事にしづらく、当分は見送ることにしました。

 

 

それでは。

 

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『ガールズ・トーク』 著:mogg レビュー、感想

 

今年の4月に発売されたmogg先生2冊目の単行本『ガールズ・トーク』、今回の記事はこの作品についてのレビュー、感想です。

 

前回までの記事と違い、それぞれの話が(ほぼ)独立した短編集で構成されている単行本となっています。

 

 

表紙、裏表紙

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mogg先生の作品に出てくる女性キャラは、表紙や裏表紙の女性のように胸は(成年コミックの割には)控えめですが、その分腰回りが非常に特徴的であり、胸派より尻はの男性の方にとっては朗報なのではないでしょうか。

また学生がメインの話が単行本の大部分を占めるため、JK,JD成分を多く摂ることができます。

 

 

レビュー、感想

 

 先程申し上げました通り、mogg先生は腰回りが非常に魅力的な女性をお描きになるため、女性のその部位が好きな方にとっては素晴らしい一品となっています。

短編集それぞれの話の内容としては、前半部分はメインヒロインは学生であるものがほとんどであり、そこに学校の教職員などのヒロインより年上の男性が関わっている話が多く見受けられました。

後半はヒロインの年齢層に極端な偏りは見受けられませんでしたが、逆に言うと多くのバリエーションを楽しむことができます。

 

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読み切り作品『Don't be Gentle』に登場する学生のヒロイン

 

全体的な特徴としては表紙の端にも描かれていますように性具が頻繁に使用されており、ヒロインの女性がいたずらをされている様子を楽しむことができました。

また表紙の絵柄と中身の作品内での絵柄のクオリティの差がほとんどなく、表紙の絵柄が気に入った方であれば間違いなく中身の作品における作画も気に入ると思います。

 

成年コミックを寄稿されている先生方は

①初めはその画力は発展途上で回を追うごとに上達していくパターン

②初めから画力がある程度伴っており、作品の寄稿とともにさらに洗練されていくパターン

の2種類いると考えています。

『ガールズ・トーク』はmogg先生の2冊目の単行本でしたので、先生が商業誌デビューした際はどちらのパターンであったかは1冊目を読んでみなければ判断しかねるのですが、本作品に限った話ですと②に当てはまるでしょう。

 

巻末の初出一覧を確認したところ、『ガールズ・トーク』に収録されている作品は最古のものが『COMIC快楽天2014年8月号』で最新のものが『COMIC快楽天2016年2月号』のものであり、全12作品を掲載した単行本でした。

非常に高い頻度で寄稿されている先生ですので、私の中で今後の『COMIC 快楽天』を買う良い動機づけにもなりました。

 

 

まとめ 

・腰回りの作画が良い

・学生要素や性具要素が多い

・寄稿ペースが速いため、今後のご活躍にも期待ができる

 です。

 

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『いま♡りあ』 著:武田弘光 レビュー、感想

武田弘光先生2冊目の単行本『いま♡りあ』、先日発売された3冊目の単行本『シスターブリーダー』を読んで過去の作品にも興味を持ったので先日購入させていただきました。

どちらも単行本もかなり質の高い作品が詰まっている素晴らしい一品でした。

 

武田弘光先生は『マケン姫っ!』(富士見書房) の作者でもあるので、比較的成年コミックに寄稿されている漫画家の方々の中でも知名度はある方なのではないでしょうか。

全年齢向けの漫画と成年コミック両方を同時に描いている漫画家さんはあまり見かけないように感じられます。前者から武田弘光先生を知った方にとっては嬉しいことこの上ないように思えます。

 

本来ならば最新刊である『シスターブリーダー』の記事を書く方が、時期的な観点からして適切ではあるのは重々承知しておりますが、今回はあくまで私が新しく購入した方の『いま♡りあ』についての記事を書かせていただきます。

 

 

例の如く若干のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

表紙、裏表紙

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全6話(+描きおろし1話)で構成されている単行本であり、その内の4話(+描きおろし1話)が表紙に描かれている「愛原ほなみ」が中心とした物語、『いま♡りあ』で占められています。残りの2話は読み切り作品となっています。

 

『いまりあ』は前記事の『変身』と同じく、1話あたりのページ数が平均して30ページと通常の作品よりも多く、非常に読み応えのある作品となっています。絵のクオリティも表紙の物とさほど差はなく、絵柄の観点からしても非常にハイクオリティな作品です。

 

本記事では単行本の大部分を占める『いま♡りあ』に焦点をあててレビュー、感想を作成していきたいと思います。

 

 

概要

男「カズヤ」はアイドル「愛原ほなみ」の大ファンである。とある事情によりこの2人は同じアパートに住んでいるが、ほなみはカズヤを自分のファンであると認知しておらず、カズヤ自身もほなみに自分は彼女のファンであることを伝えていない。

しかし偶然にも両思いであることに気付き、交際するまでに至った2人であるが、スキャンダルに発展してしまい大々的に報道されてしまう。ほなみはそのスキャンダルによる彼女の今後のアイドル生活で得られたであろう利益を、負債金として請求されてしまう。しかしながら1ヶ月の「着エロイメージビデオ」の撮影を条件に負債金の免除を提示されたほなみは必ずカズヤの元へと戻ってくることを約束した上でそのロケへと赴くのであった。

 

 

レビュー、感想

 『いま♡りあ』もまた『変身』と同じく「快楽堕ち」を主軸とした作品でしたが、本作品においてはクスリのような過激な物が関わってくるような快楽堕ちではなく、媚薬等のヒロインが後戻りできなくなるような道具は使用していますが、あくまで純粋な(?)快楽堕ちの作品でした。クスリのような、読んでいて非常にいたたまれなくなるような快楽堕ちの作品ではなかったので読者側としても十分に安心して読むことができる素晴らしい作品ですね。

 

話の展開としては

①行為無しのいたずら程度のシーン

②過激ないたずらシーン

③行為込みのシーン(快楽堕ち)

 と、『シスターブリーダー』と若干パターンは重複しており、展開としても王道なものではありますが、武田弘光先生の圧倒的な画力及び台詞などの話の展開以外の要素が、全く飽きさせない物とさせています。

 

快楽堕ちの作品と言うことで、物語の中盤以降は要所要所で「アヘ顔」が非常に多く見受けられるのですが、その表情が非常に性的に描かれています。また同じアヘ顔でも目の描かれ具合がシーンによって異なっているため、見ていて非常に楽しめます。

また快楽堕ちをした証拠として描かれているのかどうかは不明ですが、「ハート目」で描かれているシーンが多数見受けられるのが個人的なお気に入りポイントです。同じ目でもハート目だと印象が大幅に変わりますね。

 

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表紙のほなみもハート目です

 

 上記であげた物語の展開の①と②の間には「ほなみが撮影を嫌がりサボるシーン」及び「その罰のおしおきシーン」があるのですが、そのシーンの存在によりそれ以降「ほなみが逆らえない状況」また「ほなみの快楽堕ちへの土台」を作り出しています。①から②の間にヒロインがサボるというクッションを1つ置くことができるのはページ数を多く割くことができる作品の特権ですので、ページ数が多い作品にはマンネリ化を防ぐためにも、ぜひこのようなシーンを追加してほしいものです。

 

 

行為のシーンそれぞれも非常に性的でどのシーンも楽しめます(申し訳ないですが語彙不足により当分はこのような表現しかできないです)。武田弘光先生の特徴としてスケベランジェリーを多用する点があげられるので、そのようなシチュエーションが好きな方にとっては持ってこいなのではないでしょうか。

『シスターブリーダー』も『いま♡りあ』もボテ腹エンドを迎えるのですが、私は「妊娠=幸せになった証拠」として捉えがちですので、この終わり方は非常に私好みのものです。

 

最終的に物語はほなみがエロアイドルとしてデビューする一方で、カズヤは以前と同じアパートに住みながら、彼のもとに送られてくるほなみのビデオを見ながら寂しく過ごす日々を送ることになる結末を迎えます。アイドルの恋愛の厳しさを教えてくれる非常に意味のある作品でした()。

 

 

まとめ

・快楽堕ちはインモラルなものでなければ読んでいて非常に楽しい

・同じシーンでもハート目であるかないかで受け手の印象は大きく変化する

武田弘光先生の圧倒的画力が物語をよりハイクオリティなものにしている

です

 

 

予告

今まで数話で1つの物語となる作品の記事を書いてきたので、次回は読み切り作品のみが掲載されている物のレビューをしたいと思います。候補としては『COMIC X-EROS #43』または『ガールズトーク』あたりだと思われます。

 

 

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『変身』 著:新堂エル レビュー、感想

 

COMIC X-EROSで約3年間に渡って掲載された新堂エル先生による長編作品『変身』、COMIC X-EROSで最終話だけ読んだのですが、最終話に至るまでの経緯が気になったので単行本も購入しました。

 

最終話の雰囲気からして同人誌でよくお見掛けする朝凪先生と同じ系統の先生かなと思いつつ読んでみたら案の定同じ系統でした。

 

ネタバレを含むレビューですのでご注意ください。

表紙、裏表紙

 

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表紙の帯に書いてある通り全240ページの作品のみで単行本が構成されています。

まさか単行本丸々1冊が1つの物語となっているとは思わなかったので、少々驚きました。裏表紙側の帯にある「雑誌掲載時に公開不可だった過激箇所も解禁した、2016年最大のインモラル問題作!!」が何とも言えないオーラを放っています。誌面で掲載不可だった箇所は恐らくクスリが関わる部分なのではないでしょうか。

 

 

概要

中学卒業まで友達1人として作らず、学生生活を送ってきた主人公「吉田咲」が、高校入学に合わせてイメージチェンジし、一般女性以上の見た目を手に入れる。そんな咲は謎の男ハヤトに本屋でナンパされてしまい、その後の人生に大きな影響を与えるような関係を持ってしまうのであった。

 

 

題名の『変身』から分かる通り、ヒロインの外見が純粋無垢少女から次第に体を売ることで金銭を稼ぐ売女へと変化する様子を描いているため、同じ作品上の同じキャラでも多数のシチュエーション、組み合わせを楽しむことができます。

 

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 大人しい少女から可愛らしい女子高生、最終的にはギャルへと「変身」していく主人公咲

 

 

感想、レビュー

単行本丸々1冊が1つの物語となっており1話あたりも30~40ページで構成されているため、1つ1つの シーンがしっかりと描写されており、内容的にも濃い作品でした。最終話内の雰囲気からして、「始めは純粋な女子高生であった咲が悪い男に捕まって堕ちるところまで堕ちるんだろうなあ」とは想像していたのですが、まさか近親相姦要素まで盛り込まれているとは思いませんでした。

 

COMIC X-EROSは他のワニマガジン社が出版している雑誌とは違い、ページ数を通常よりも多く割いている作品が多数見受けられます。ページ数が多いとその分行為に至るまでの過程やその最中の描写がしっかりと描かれているので、読者側としては物足りなさを感じることなく読むことができるのでとても有難いですね。ましてや今回の作品は30-40ページの作品7話で1つの物語という構成となっているので、読み応えがないはずがありません。

 

読み応えに関しては申し分ないのですが、先程少し触れたようにこの作品には

①クスリによる快楽堕ち

②近親相姦

③ボテ腹

などの人を選ぶ 要素が散在しています。どうやら新堂エル先生自体がこのような人を選ぶような作品をお作りになるそうですね。

adultcomic.dbsearch.net

 

私自身「快楽堕ち」というシチュエーションはどちらかと言うと好むタイプなのですが、この作品ではその快楽堕ちの手段として「クスリ」が非常に大きなファクターとなっているので、読んだ後の背徳感が非常に激しかったです。

個人的には純粋な女性は純粋に青春を謳歌してほしい...。

純粋に恋愛した後の「(幸福感による)快楽堕ち」でしたら文句なしに好きです。

 

またこの物語は純粋であった女子高生がどんどん人生のどん底に突き落とされ、最終的には「誰にも見届けられないままその命をも落とす」と言う何も報われないで終わりを迎える悲しい結果の作品となっておりますので、ハッピーエンドが好きな方は購入を一旦検討することをおすすめします。

私自身も恋愛が成就するような作品を好む傾向にあるのでこの結末を受け入れるのには少し時間がかかりました。

一応カバーを外したところに この作品はあくまで創作上の物である ということを強調しているかのように思える部分があるのが救いでしょうか。 

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あくまで創作物であることを強調しているような部分

 

クスリ要素を抜けばそれぞれの行為のシーンは非常に性的に描かれており、1作品当たりのページ数が十分に確保されているため、駆け足感がなく大胆な構図で描かれていたシーンも多数見受けられました。

 

まとめ、予告

「人を選ぶ要素が多く盛り込まれているが、その要素に耐性があれば非常に充実した斬新な作品」です。

 

次回は「武田弘光」先生の『いまりあ』もしくは『COMIC X-EROS #43』の予定です。

 

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ブログ始めました、自己紹介

はじめに

はじめましてまっくすです。

ブログ始めました。

 

このブログでは

①自分が購入した(成年)コミックのレビュー、感想

②自分自身の身の回りのこと

 

以上の2つのことについて記事にしていきたいと思いますが、あくまで中心は①ですので、耐性がない方はご容赦ください。

 

また基本的にネタバレを交えつつの記事になるかと思われます。

ネタバレがある際は冒頭部分でその旨を記述するよう心がけますが皆様もご注意いただければと思います。

 

 

提示

さてレビューを行うにあたり、私の現在の購読状況の説明が必要かと思われます。

 

現在私が購読している主要雑誌は以下の3種類です。

①COMIC 快楽天 

②COMIC 快楽天ビースト

③COMIC X-EROS

 

お分かりの通り、ワニマガジン社の雑誌がメインとなっています。したがって必然的にレビューもワニマガジン社が出版している雑誌内の作品、及びその単行本についてのレビューとなります。

 

気が向いたら他社の雑誌も買うよう心掛けてはいるつもりなのですが、あくまでメインはワニマガジン社の作品であることをご容赦ください。

 

また単行本のレビューについてですが、当方成年コミックの購読に力を入れ始めたのが比較的最近なため、既刊のレビューが多くなることが予想されます。

新刊情報を皆様へお届けする役目を負った人間ではないのでご注意ください。

 

 

予告

次回以降の記事では「新堂エル」先生の『変身』についてのレビューを行いたいと考えております。

レビュー記事を書くのは初めてですので、見苦しい部分が多数あると予想されますが、お付き合いいただければと思います。