(成年)コミックのレビューか自分のことに関する記事を書き、日本語力を高めるとともに、         未熟な知識を少しでもマシなものにしていきます

WANIMAGAZINE 2016 SUMMER 大原画展に行ってきました

 

 

約3週間ぶりの更新です。

 

本日、8/6(土)~9/4(日)まで東京神田のspace caimanで行われている、「WANIMAGAZINE 2016 SUMMER 大原画展」に行ってきました。

 

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こちらがポスター(赤城あさひと先生 ver)となっております。左下の見出しの所に「""今年は""一部販売もあります」とありますが、この原画展は今回が初めての催し物ではないそうですね。自分の知識不足でてっきり今回が初のイベントかと思っていました。

 

 展示場外観

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開催場所のspace caimanです。かなり分かりづらい場所にあるので下調べをあらかじめしておくことをおすすめします。

 

 

 展示物

※写真撮影の可否は確認しております。

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階段を降りたすぐの所にあるブースです。主に会場で販売されているグッズの展示がされています。

 

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総勢28名の先生方による、夏休みの絵日記風の描き下ろし色紙が飾ってありました。どの色紙もハイクオリティです。私の推しているぴょん吉先生の色紙もあったので眼福でした。

 

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「大原画展」ですので当然原画も展示されています。誌面で見る絵と実際の原画を生で見るのはやはり印象が大きく異なるという印象を受けました。あまり絵の描き方などには詳しくないのですが、現代でも原画はアナログでお描きになる先生が多いのでしょうか。

 

感想

先程も申し上げました通り、実際の誌面上で見るイラストと原画で生で見るのは印象が大きく変わるので、成年コミックの制作までの過程を知りたい方には是非足を運んでみていただきたいと感じました。

また原画展とは言いつつも、原画と描き下ろしイラストの展示比率が同程度なので、単純にイラストが好きな方でも純粋に楽しめる原画展だと思います。

タペストリーなどのグッズは既に完売している物が多いらしいのですが、一方複製ミニ色紙やイラスト集はなどはまだ購入することができたので、グッズ目当てで足を運んでみるのも1つの手なのではないでしょうか。

 

 

それでは

 

 「WANIMAGAZINE 2016 SUMMER 大原画展」HP

https://www.wani.com/special/exhibit/2016summer/2016_summer.html